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軽井沢の花たち

  • ツリフネ
    軽井沢の庭に咲く花を集めてみました。東京では見られない花がたくさんあるのに、驚きます。

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梅は咲いたが・・桜はまだかいな?

池上の梅園の梅が満開です。

じつは、梅園には、例年行くのだけど、今年は遅い。

何せ、私は二度目です。

一度目は、確定申告のついでに寄ってみた。

例年だと、その頃には満開で、綺麗なのですが・・・

今年は、梅園の前にいた守衛さん曰く・・・

「まだ、まだ、全然咲いてません・・つぼみも堅いですよ」と

3月の初めに言われた。

で・・・・まつこと、月末・・・

今頃になって今年は満開だそうです。

Baien6

Baien2

梅は咲いたか・・・桜はまだかいな?

今年の桜は、いつ頃咲くのでしょうか?

ふうちゃんの式辞

 ふうちゃんは、小学校の校長をしています。昨日は卒業式でした。その朝、ピーコに式辞の原稿を見せました。どういうわけか、いい式辞だとめずらしく誉めてもらいました。こんな授業を受けたいとも言っていました。

 ブログで公開したらとすすめてもらったので少し長い文(読むのに11分かかりました)ですが、公開することにしました。

 

  82名の卒業生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。

 さて、皆さん。今から6年前、小学校に入学した日のことを覚えていますか。

 ここにいる卒業生のみなさん73名の人は、C小学校で入学式を迎えました。あと、9名の人は、C小学校以外の小学校で小学校生活のスタートを切っています。それも、その学校のあるところは、アメリカのニューヨーク、ミャンマーのヤンゴンと海外の2ヶ国、国内の岩手、東京、千葉、大阪、福岡の1都1府3県に及んでいます。

 このことから、どんなことが言えるでしょうか?

 C小のあるこの地域と、国内各地や海外と人の動きや交流があると言うことです。いろいろな土地で育った人々がC小のある地域に集まり、共に生活しているのです。 

  国際化と言われますが、皆さん自身が、その国際社会の主人公になって活躍していくことが期待されているのです。

 さて、6年生の皆さんとは、5月と9月に社会科の授業をする機会に恵まれました。鎌倉時代の武士の登場と移動教室を前にして、黒船の来航についてでした。

 これからのお話は、第3回目の授業だと思って聴いてください。

 心の中でハンドサインを使って聞いてくれたらうれしいです。

 

 「夕べの、どしゃぶりの雨がやみ、むっとする暑さであった。午後の詰め所に一瞬まどろむような静けさが広がる。群青の海がぎらりと光った。

 と、水平線の彼方に4つの黒い影。まがいようもなく、まっしぐらに近づいてくる。

見張りの侍が息をのんだ、指令が飛ぶ。伝令が走る。

 だが、巨大な侵入者は、みるみる視界から遠ざかっていった。

 黒船あらわる。

 江戸湾の入り口にある浦賀奉行所に伝令の第一報が入ったのは、黒船艦隊がすでに錨を下ろした後であった。

 『およそ3千石積みの舟4隻、帆柱3本立てるも帆を使わず、前後左右、自在にあいなり・・・・あたかも飛ぶ鳥のごとく、たちまち見失い候』

 嘉永6年6月3日のことである。

 そうです、黒船が浦賀に来航し時の様子ですね。

 このときの幕府の慌てぶりについては、

 「太平の眠りをさます上喜撰、たった4はいで夜も眠れず」という川柳を紹介しました。

 今日は、実際の浦賀の奉行所でこのときに黒船に向かっていった2人、与力の中島三郎助とオランダ語通訳堀辰之助の働きを紹介します。

 2人は、小さな舟に乗って黒船に近づきました。

 みなさんなら、ここでどのようにしますか?

 黒船の近くまで来ると通訳の堀が下から大きな声で

 「I can speak Dutch」

  「自分はオランダ語が話せる」と独学で学んだ英語で話し掛けたのです。

  黒船に乗り込むことに成功した中島は、堀の通訳もとで、2日間にわたって粘り強く交渉し、国書受け取りの段取りをまとめあげました。

 ペーリー提督は、久里浜に上陸し、大統領フィルモアの国書を幕府に届けることができたのです。

これ以後数多く行われることになった日米交渉の第一歩を踏み出したのは、この2人の活躍でした。

歴史の教科書に登場してこなくても、自分の置かれた立場にあって、最大限の力を発揮し,歴史上の難局を乗り越えていった多くの人々がいたことを知ってほしいのです。 

授業はここで終わりです。

 私は、卒業文集に下田で黒船に乗り込もうとして捕らえられた吉田松陰の「飛耳長目」について紹介し、自分の家から外に出ることを許されなくなってからも、全国にちらばった弟子から手紙をもらうことで、各地のことがよく分かっていたと述べました。

私はこのことが可能になったのは、松陰が全国各地を自分の足で歩き、自分自身で見聞したことをもとにして、いろいろな情報の本当の意味がわかったのでないかと思います。

みなさん自身が、現実から離れたバーチャルな情報だけを頼りにすることなく、本物に触れる、自分自身でその意味を解き明かすために努力することを期待しています。

  そのことを実現するためにお願いしたいことが2つあります。

 一つは、正しい日本語の使い手になって欲しいことです。

 日本語は伝統のある美しい言葉だと私は思っています。

 平仮名、片仮名、漢字と長い時間をかけて私たちの祖先がはぐくんできたものです。日本語には、日本と日本人のよさが集積していると言っても過言ではありません。そのよさを皆さん自身でしっかり身に付け、そして皆さんの手で、次の世代に引き継いで欲しいのです。

 二つは、世界の多くの人々と直接コミュケーションできるような言葉、例えば、「英語」「仏語」などを身に付けて欲しいと思います。 

 江戸時代の堀が独学で英語を勉強したときに比べ、外国語を学ぶ環境はみなさんの方がより恵まれていると思います。

通訳を通さず世界の人々と直接コミュケーションできることは、お互いの理解を深めるためにも大切だと思います。

 皆さんが 日本語を大切にし、その基礎の上に立ち、世界の人々と直接コミュニュケーションができる言語を身に付け、国際社会で活躍される日が来ることを楽しみにしております。

 

おめでとうWBC優勝

 

 1時過ぎに墓参りから帰って、野球のテレビを見た。
 これが、6回の表から6対1で日本がリードしている場面であった。
 キューバの実力を聞いているだけに、このままでは終わらないだろうと
 思った。6回、7回と追い上げられ、何と6対5になってしまった。
 それも、内野のエラー、ピッチャーのファーストカバーのミス。
 高校野球なら、勝利を目前に、ミスが続くことはよく目にする。
 プロの選手といえども、大試合の勝利が見えてくると
 こんなになってしまうのかと思うほどであった。

 しかし、9回の表の攻撃で4点を取ったのである。
 イチロー確実にヒットを打つ。
  また、 準決勝の韓国戦で代打ホームランを打った中日の福留が
 代打で2塁打を打つ。
 最後は大リーガーの大塚が押さえた。
 王監督が胴上あげされた。

 今朝の番組に王監督のお嬢さん(九州のテレビのアナとのこと)が
 出ていて、
 「父は乾杯の用意をしておけと、出て行きました」と言っていた。
 王監督は、お嬢さんとどのように乾杯するのだろうか。

 それにしても、2次リーグで韓国に敗れ、一度準決勝出場を諦めた。
 ほとんどの人がそう思った。(選手自身を含め)
 イチローは、「野球人生で屈辱の日」と言っていた。
 しかし、それが幸運にも、準決勝に進むことができ、
 そして、優勝を勝ち得た。
 運も実力のうちというが、今回はそれとは違う次元のような気もする。 

 少しの可能性でもある限りは諦めてはいけない。 
 「ネバーギブアップ」ということを示している。
 でも、選手たち自身も韓国戦で破れた後は、相当やけ酒をを飲んだという。
 あの冷静なイチローでさえ前後不覚だったそうだ。

 やはり、野球は筋書きのないドラマなのだろうか。(ふうちゃん記) 

 

国技館より

今、国技館にいまず。相撲見物です。序二段の取組ガ行われています。まだ、場内もすいています。でも、今日は久しぶりに日本人の優勝が期待されているので盛り上がっていくとおもわれます。

国技館よりふうちゃんでした。

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 午前11時ごろの国技館の様子です。序二段の取り組みが行われていました。

 帰宅後、以下のことを書いています。

 栃東の3回目の優勝で大相撲初場所は終了しました。やはり日本人力士の活躍は場所に盛り上がりを見せているようでした。栃東が朝青龍を上手出し投げで破って優勝を決めたときには、座布団が舞いました。その熱気は相当なものでした。

 どんな力士が人気があるのは、その力士が登場するときの拍手の量でわかります。
 以前行ったときは、十両の寺尾でした。人気とその力士の地位はそれほど関係ないようです。

 今場所は、会場の拍手から推測すると、高見盛と琴欧州です。
 私たちのとなりの席で琴欧州のプラカードを持って応援している外国人の女の子がいました。外国人力士を応援するために外国人も国技館にきているのです。
 それが、また、新しい相撲のファンを増やしているといえます。
 若貴人気が去ってから、相撲の人気はさがっていると言われます。
何しろ私たち一般のものが千秋楽のチケットを手に入れることができるのですから。
 来場所も栃東が優勝し横綱にでもなれば、もっと人気が回復するでしょうが・・・・・。
 今場所に関しては、琴欧州に追うところが大きいように思います。
 だからこそ、来場所も栃東にがんばって欲しいです。

 元大関の大内山の関係者がやっいているちゃんこ料理店で、ちゃんこを食べて帰ってきました。

東京の雪

 久しぶり(5年ぶりとか)東京が大雪です。積雪9センチ。060121_09150001

 これは確かに東京では大雪ですね。

 このところ、軽井沢の雪ばかりを見ていますが

 今日の雪はたいしたものだと思います。

 どちらかと行くとサラサラ雪に近かったようです。

 駅でコートについた雪を払うことができました。

 それでも、東京の雪ですから、子どもたちは

 雪だるまを作ったり、雪合戦をしていたようです。

 ふうちゃんの職場の庭に咲いた雪の華をお届けします。

 ふうちゃん記

お風呂場にて

東京に帰ってきました(9日)

何故か東京はせわしないです。(忙しいという意味の方言かな)
あっという間に日にちが経ってしまった。

軽井沢には温泉があります。ほとんどの人はちょっとビックリするんじゃないかしら。でも本当なんですよ。星野温泉、塩壺温泉、千ヶ滝温泉など・・・結構あるんです。
だからというわけじゃないですが、我が別荘地にも実は温泉があるの。もらい湯なんですがクラブハウスに温泉のお風呂があるんです。このお風呂の一番の売りは景色!!
浅間山が真っ正面に見えて、天気が良ければ絶景です。露天風呂に近い網戸付きのお風呂なんですが、冬のこのお風呂はとにかく気持ちがいい。正面から見える浅間山が雪をかぶっていて、前には枯れて枝だけになった落葉松の林・・・そうです、私が描いた「軽井沢・冬」は、ここの景色なんです。

それで、私たちは軽井沢に行くと、必ず一度はこの温泉にはいることにしております。最後の日の昼間、チャンスに恵まれれば絶景の浅間山を見てお風呂に入ってのんびり、ゆったりしてくることにしております。

さて、9日の日娘と一緒のお風呂に入りに行きました。
ゆったり風呂を楽しんで、私たちがでてきたとき、小さいお子さんを連れた若いお母さんが入ってこられた。お子さんは4.5歳ぐらいでしょうか、可愛い女の子だった。
そのお子さんが、脱衣場の床に座ると、小さい手で自分の脱いだ洋服やら下着やらを、一つ一つきちんとたたんで丁寧に籠の中に入れているのです。そのやり方が、本当に丁寧なんですよ。きちんと、小さく皺にならないように、上手にたたむんです。見ていて可愛いし、ほほえましい光景でした。あんまり丁寧にたたんでいるので、つい
「上手ねえ」と、声をかけてしまった。
「お利口さんなのね」と。
それを聞いていた、お母さんが
「有難うございます」と、一言。

そうなんです。これって、お母さんの躾がいいのですよね。
ウーン、躾って大切なことだったのです。
思わず、我が娘の籠を見てしまった・・・
あらら・・・娘の籠ったら、見るも無惨・・ごちゃごちゃなのだ!!
つい一言
「あんたの籠は何、あれ!!」

いけません・・・何を隠そう、彼女をしつけたのは私だった・・・・
これぞやぶ蛇というものだわ。
世のお母様がた、子供は小さい頃が大切ですぞ!!
きちんとしつけておかないと、後でどうなるか・・・・・・
反省m(_ _)m

技術の進歩

どちら様も、お仕事はじめ・・・皆さんがんばっておられますね。

私は・・・・沈滞ムードです・・・・

そこで、まあ絵でも描こうかと思い筆を執った。
私の絵って、写生じゃないのよね。本当はちゃんと現物を見ながら描くのが正統派ってもんなんだけど、何しろデッサン力が不足しておりまして、邪道ですが、写真をもとに描いております。
そこで、先日ふうちゃんが撮ってきた、軽井沢の雪の華の写真を取り出してみた。
ネットの上でも綺麗に映っていたあの写真です。現物はそれこそ本当に綺麗です。
森の木々の枝枝に、雪がかぶっていて一面の真っ白な世界。
これをもとにして、ひとつ絵でも描こうかとスケッチブックを開いたら、
その間から一枚の写真が出てきた。

その写真は、3年前のお正月、初めて軽井沢の冬を体験したときに撮った写真だった。
ただただ、雪の世界の美しさに驚いたふうちゃんと私は、雪の中を子供みたいに飛び回って遊んでいた、そのとき撮った写真なんです。

デジカメで撮った雪景色の写真が2枚・・・
一枚は、今年撮った雪の華。
そしてもう一枚は3年前の雪景色。

2枚並べてみて、驚きました。
同じA4版なんですが、鮮明度がまったく違うんです。
一枚は、木々の枝枝の一本一本の先まで白く鮮明に写っています。
もう一枚は、太い枝は写っているんですが、枝の先はドット状態。
丸い点の集まりなんですよ。
色も真っ白ではなく、青みがかった灰色。
要するに、撮った時のデジカメとプリンターの性能の違いなんですね。
分かっては、いたんです。最近のデジカメもプリンターも性能が良くなったってことはね。
だけど、2枚を比べてみて、そのあまりの違いに
技術の進歩を、再確認した感じです。

どんどん、時代は進んでいくのですね。
私は、どんどんおいて行かれそうな気がします。

ゆったり時間が進む軽井沢にいると、ホットするのは何故なんだろう。
雪景色をまた見られるといいな。明日は軽井沢です。

福袋

福袋を買いに高島屋に出かけた。

2日から何処のデパートでも初売りをする。福袋が売られるのです。福袋・・・・紳士物とか婦人物とか分かれていて、値段よりはもちろん高価なものが入っているらしい・・・・らしいというだけで、本当にお得かどうかは、これまたちょっと怪しい気がするのだけど、まあ、お正月の行事の一つみたいなものでしょうか。最近はよく行くようになりました。

10時開店というので、30分ぐらい前に着くように出かけたが、地下鉄の駅に着いたら、すでに入り口からほど遠い所に、最後尾はココですという看板を持った係員がいた。
待つこと30分。その間にも列はドンドン長くなっていく。
「○○デパートの福袋は、入っていたのがLL版だったのよ。あんまりじゃない」
「○○デパートはいい物が少ないって」
並んでいるおばさんの情報ってすごいものがあるなあと思う。

携帯電話を片手に、あちこち指示を出しているお姉さんがいる。
家族全員をあちこち並ばせている、家族もいる。
この寒空、お手洗いを探しているおばさんもいる。fukubukuro1

10時の開店と同時に、どっとデパートに突入!
みんな何故か走り回って、お目当ての所を目指してるようだ。

わたしは・・・・何処へ行ったらいいのか・・・うろうろ、している間に、福袋はなくなっていった。あらら・・・こりゃいかん!買わなくちゃ。
と言うわけで、とにかく並んで買いました。
まあね、この日のために、昨日寝て英気を養っておいたのだから、頑張らなくちゃね。
約1時間半、店内をうろうろして、買ったものは
ネクタイ4本、マフラー、ベルト、ハンカチ、バック、ブルゾン、ジャンパー、シャツ、ズボン、傘、手袋、菓子、などなど・・・・
山ほど抱えて帰ってきました。fukubukuro2
家に帰ってきてから、戦利品の品定めをしたら、
家族全員の意見としては、今年はお得だったようです。

だけど、疲れたなあ・・・年を感じる、初売りだった・・・

天皇杯観戦

 浦和レッズ対清水エスパルスの天皇杯を観戦してきた。    reds5
 仕事関係の友人にサッカー関係の人がいてチケットを取って
貰った。国立競技場のSS席、正面、前から3列目、エスパルスの
ベンチの真後ろという、とてもよい席で観戦することができた。
サッカーの観戦は、12月のトヨタカップに次いで2回目。
日本のチームの公式戦はまったく初めてであった。
 トヨタカップはエジプトとサウジアラビアのチームの対戦とreds4
いうこともあって、直接のサポーターは、ほとんどおらず、
比較的静かな雰囲気の中で試合が行われていた。
 観客席も6割が埋まっている程度だった。
 それに比べると今日、満員。
 両チームのサポーターの応援の雰囲気が野球とはまったく違ってreds1
いるように感じた。
 特に地元に近いこともあってレッズの応援は数も多く、試合の前から大いに盛り上がっていた。
 試合は、2対1でレッズが勝ち、天皇杯を手にした。
 その時の盛り上がりは、特に凄かった。
 テレビでは味わうことの出来ない雰囲気に浸ることができた。          実際に、競技場に足を運び、寒さの中でしか味わえない世界があること感じてきた。reds2
 その場で取ってきた写真から雰囲気が伝わればよいのだが・・・・
 (ふうちゃん記)

reds3 

 

築地での買い物

 今日は、大晦日、朝6時に起きて、正月の食料品を買いにピーコと築地に行った。051231_07470001

 毎年出かけているのだけど、昨年だけは、暮れから正月を軽井沢で過ごしたので行かなかった。いつも、29日か30日に行っていたので、それに比べると人混みが少ないように感じた。また、売り切れた商品があったり、店を閉めて新年の支度をしているところもあった。

 築地は、本当に近くのスーパーよりも安いのだろうか?
 これは、買い物をしてきた後、いつも話題になることである。
 今年、それを確かめるためにある試みをした。
 前日、近くの店で商品の値段を調べ、携帯電話のメモ帳の機能を活用して記録した。
 さらに、今回、買いたい品物を書き加えた。
 そして、携帯をもって築地に向かった。                051231_07470002

 中トロ100g 1380円が 1100円                                         牛肉100g 580円が 550円
 もち1袋798円が 250円 
 

 等であった。大幅に安い物もあればそうでないものもある。
 鮮度は、築地の方がすぐれているように感じる。
 それに2人分の交通費1120円を加味すると、まあいいところなのかもしれない。

 値段はともかく、築地で買い物をすることにより、年の瀬を肌で感じているということが、
正確なところかも知れない。(ふうちゃん記)

ふうちゃんは、ああいうけど、ちょっとは安い感じがする。

というのは、鰤の切り身はスーパーでは4切れ980円だったが、ここ築地では1400円した。値段だけを見れば、築地の方が高いのだが、大きさはゆうに倍はあるし、見た目も脂がのっていて美味しそうなのだ。ものは、単に値段だけでは比べられないという見本みたいなものだろうと思う。
それに築地では、量的には凄く多いものが多く、大家族などでは絶対にお得かもしれないとおもう。
出かけるのが、とにかく好きなふうちゃんは、「行こう」と、声をかければついてくる。行きたくないところまで、行こうと騒ぐのは迷惑なんだけど、こういう買い物時はとっても便利。
だって、重い荷物を持ってくれる運び人さんなんだもん!!

さて、今年も後少し、どうぞ皆様よいお年を!!(ピーコ記)

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