ベストセラー2
今夢中になって読んでいるのは
例のベストセラーです。
「ダビンチ・コード」
テレビで映画の宣伝もやってますし、
それに関した、特集もやっていた。
それを見ていた娘が
「お母さん、映画見に行こう」と言った。
何しろ、インターネットやら、テレビやらで情報通の娘です。
言うことがやたら詳しい。
「カンヌでは、失笑されたんだって」
「日本じゃ、公開早々トップの売り上げだって」
「アメリカでは、受けてないんだって」
はい、はい、なるほどね。
日本だけで、人気になってるのね。
確かに・・・本屋をのぞけば、店頭にまず目に付くのが
ダビンチ・コード!
山と積み上げられております。
なぜ、こうも日本で受けるのか・・・
やっぱり、文化の違いでしょうかしら?
日本はキリスト教文化ではないですからね。
キリストに奥さんがいたとか、子供がいた
なんてお話があっても驚かないのでしょう。
禁断の書ってことにはならないのかも。
読んでいて、一番思ったのは
ダビンチ・コードは推理小説としてはいい線行ってます。
ただ、ちょっとこじつけかな、と思われるところもちらほら。
本当かしら?なんて思うと、ちょっとね・・となるかも。
まあ、最初はとにかくドキドキハラハラ。
面白かったですよ。
最後は・・・・どうかなあ・・・・
まあ、人によるかもね、判断は。
さて、映画はどうしようかなあ・・・
みにいこうかな?
娘がちゃんと最後まで、読み終えたらね。
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