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軽井沢の花たち

  • ツリフネ
    軽井沢の庭に咲く花を集めてみました。東京では見られない花がたくさんあるのに、驚きます。

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明けまして、おめでとうございます

明けまして、おめでとうございます

Zyodo3

鎮魂の海(浄土ヶ浜)

一昨年、62歳で念願の運転免許を取得し、教材ウオッチングの範囲が広がりました、

学生相手に教師の仕事や、社会科の楽しさを語っています(ふうちゃん)

朝焼けの富士山の赤、浄土ヶ浜の静かな海の碧、戸隠の杉の巨木の緑、軽井沢の落葉

松の黄、昨年は自然の美しい色を沢山見ました(ピーコ)

アンニョンハセヨ、韓国旅行目指して、韓国語教室へ(娘)

寒い冬、おばあちゃんがいないので、ママの暖かい布団に入るニャン(トラ)

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

なんて・・・・いえる立場じゃないなあ・・・・

すっかりご無沙汰して・・・・

皆様に合わせる顔がない・・・・・・

本当に、ブログって、やめちゃうと、開くのが怖くなっちゃうのです。

新しい年が始まりましたので、

心機一転・・・・心を入れ替えて・・・・・・・・頑張ります・・・

なんて言っていいのだろうか?

遅ればせながら、日食のお話

一昨日は、金環日食、そして昨日は、スカイツリー。

このところ、何となくわくわくする話題が豊富です。

日本中が、この二つで、久しぶりに元気になっている気がします。

皆さん、「日食を見た?」、だの「スカイツリー見に行く?」

という言葉が合い言葉になっている感じですね。

さて、そこで我が家は、どうだったか・・・・?

と言うことになるんですが・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一昨日の日食の日、私とふうちゃんは、東京にいなかった。

そう、伊豆半島にいたのです。

しかも、日食の起こった時間は、伊豆半島は雨だった。

そして、さらに、

私とふうちゃんは、その時刻、車の中だったのですよ。

外を見ると、厚い雲に、降り出した雨。

「これじゃ、日食は見られないわねえ」と、私。

「それじゃ、ナビの画面で、テレビで見たらどうだ?」と、ふうちゃん。

そう、この頃の車は、ワンセグでテレビが見られるのです。

世の中、進みましたねえ・・・・

で、早速ナビの画面を見てみたら、

「もうすぐ、金環日食になります」との放送。

どうやら、東京やそのほかの場所では、(今回のように、

広範囲で金環日食になるのは、珍しいらしいが)

しっかり見えていたようです。

そういえば、曇り空ながら、何となく外が暗くなってきておりました。

ふうちゃんは、運転で見られなかったけど、横で見ていた私は

これは、テレビで見られるなあ、と、ちょっぴりニンマリした・・・

その瞬間・・・・・・・・・・

何の因果か・・・・・

車は、トンネルの中へと、進んでいった・・・・・・・

ナビの画面には、

「電波が届きません、見られません」との、

なんとも、無情な文字が見えたのでした。

「うつらないよーーー」と、私。

「ダメか・・・」と、ふうちゃん。

そして、そのトンネルは、思いの外・・・・・長かった・・・・・のだ・・・・

数分の後、トンネルを出たときには、

「金環状態は終わりましたね」との放送。

む、む、む、・・・・・・

世紀の一瞬は、終わってしまっていた。

私とふうちゃんは、運が悪い人間だったのね。

仕方がないから、そこで、家で留守番をしている娘に電話をかけた。

「ねえ、金環日食見られた?」と。

すると、なかなか電話に出てこなかった娘が

眠そうな声で、言った。

「日食?そんなの見てないよ、だって、寝てたんだもの・・・」

「あんた、世紀の一瞬見てなかったの?!!」

「だって、眼鏡もってないもん」

そうだった、我が家は、眼鏡買ってなかったんだ・・・・

「大丈夫よ、どうせ、テレビで一日中放送してるよ、

テレビで見た方がよく見えるしね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

確かに・・・・・・

ごもっともで・・・・・・・・・・・

まあ、こんな家族なんです、我が家は。

あきらめた訳じゃない?・・・・だけど・・・

あきらめたわけでは、ないのです。

何を?

そう、着物を着ることです。

まあ、いろいろありまして・・・

そのあたりはちょっと前の、ブログを見てくださいませ。

で・・・・・・・・・

とうとう、着付け教室に通うことになった・・・・・・

お高い着物を買わずに、

教授料を払うことにしたのでした。

それが賢明だったか、否かは、私の今後にかかっております。

要するに、着物が自分で着られるように、なればいいわけよ。

一昨日で、四回目の授業をうけたことになります。

一回目は、着付けの前の準備

それから下着の付け方、襦袢の着方

そして、いよいよ、紬の着物を着ることになり、

名古屋帯の締め方までたどりついた。

なんとか、初めて自分で着物が着られた!!

ちょっと、感動しましたね!!

やったーーーー!!!

(思わず、着物を着た姿で、グーを出した)

着物が自分で着られたぞ!!

と、一人ではしゃいでいたら、先生に笑われた・・・・

「ちょっと、こんなふうに、喜ぶ人はいません」だそうで・・・・

と、まあ、そこまでは良かったんです。

しかしながら・・・・・・・・・

着物って、やっぱり、廃れる運命にあると思うのよ。

確かに、最近の着物教室は、よく考えています。

着物が着やすいように、ベルト式になっている。

このベルト、優れものです。

その昔、私が若い頃、母が着せてくれたのは、ひもで縛る方法。

ぎっちり締めないと、ゆるんでくるし、

きつく締めれば、苦しくて何もできない。

一番困ったのは、お手洗いです。

何とか四苦八苦して、用を足せても、

その後が怖い!!

ゆるんできて、どたばたになっちゃうのよ。

だから、できるだけ用を足すのは我慢だった・・・・

という、話を教室の先生にしたら

「ベルトは大丈夫ですよ」と、おっしゃって、これまた笑われた。

確かに、今のベルトは良くできています。

しっかり締まって、しかもあんまり苦しくない。

でもねえ・・・・・・・・

ちょっと、考えてみてほしい。

いったい、着物を着るときって、何本のひもやらベルトで、

締めていると思いますか?

私、しっかり数えてみた・・・・・・

どう見積もっても、すくなくとも、10本ですよ!!

ベルトやら、伊達締めやら、

帯やら、紐やらで、巻いているんですよ!!

それって、すごくないですか?!!!

10本よ!!!

体中ぐるぐる巻きってことよ!!

そそとして、じっとしている分にはいいかもしれないけどね、

どう考えてみても、活動的じゃないわよね。

まあ、それは、仕方がないとしても、

もう一つ、ぴんとこないのが、着物や帯の格というやつ。

着物や帯には、いろいろ格があって、

ただ、着るだけではダメらしい・・・・・

この着物には、この帯、という決まりがあるのだそうです。

おまけに、場所やら、季節やら、そのほか諸々にも

決まりがあって、ちゃんとそれにあっていないと、おかしいと思われるらしい。

まあ、この年まで、全くそんなこととは縁がなかったから、

母が残した着物を、ただ着られればいいと思ったんだけど、

それではダメのようです。

ちゃんと、時と場所、季節柄を心得て着なくてはダメなんだそうです。

うーーーーーん・・・・・・

こりゃ、ちょっと、大変なことに首をつっこんじゃったなあ。

まあ、要するに、着物って、奥が深い・・・といえばいいけど、

面倒なしろものだったんですね。

だけど、そんなこと、全部気にして、着物を

着ようとしたら、とんでもないことになっちゃう。

なにせ、一着うん十万円以上する、ってしろものよ。

それを、季節に合わせ、場所に合わせてそろえたら、

一財産なくなっちゃうじゃないのよ。

初心に戻って、母の残した着物だけで、なんとか

ごまかそうと思うんだけど、

そこはそれ、正式にやるとなると、そうはいかない。

一通り習うには、借りてごまかすしかないでしょうねえ。

でもね、私としては、どうしても思う。

もっと、気楽に、楽しく着ればいいのではないかしら、とね。

うるさいことをいわないで、

好きな着物を、好きなときに、着られるようになれば、

もっと、一般的になるのに・・・と。

まあ、要するに、着物って、やっぱり廃れる運命にあるのだわ。

朱鷺みたいなものなのかも・・・・・

見ていれば美しい、だけど、はかない運命の代物ってわけね。

お久しぶりです

本当に、お久しぶりです。

皆様お元気でいらっしゃいましたか?

なんといったらいいのか・・・・・

あんまりごぶさたしたので、きっと、皆さんに忘れられちゃってますね。

まずはじめに、ご報告を・・・・・

新年早々ですが、おめでたくないお話をして申し訳ないですが・・・・

母が、父の元に旅立ちました。

去る12月12日のことでした。

私の介護も、終わりを告げたというわけです。

というわけで、今年は「おめでとう」は省略いたします。

いろいろあった去年、私も本当にいろいろありました。

思い出しながら、少しずつ、本当のお話をしてみたいと思っております。

どうぞ、今年が皆様にとって、よい年でありますよう、

心からお祈りしております。

暫くお休みします

年明け早々ですが、
暫くブログをお休みします。

じつは、この5日に母が大腿部骨折を
起こしまして、入院手術となりました。

そんなこんなで、
ブログを書いている暇がなくなりました。
暫く看護の生活となりそうです。

暫く皆様のお声が
聞けなくなるとおもうと
ちょっぴり寂しいですけど
またお会いできる日を
楽しみにして、頑張ろうと思います。
皆様お元気で!!

おめでとうございます

あけまして
おめでとうございます。

本年も、どうぞよろしく
お願いいたします。

今年は寅年だそうで、
私も年女であります。
年女・・・・ああ、いよいよ、
回ってきましたか、
昔は60歳なんてきいたら、
おばあさんだったのよね。
それが、自分がなってみれば
全然そうじゃない・・・でしょう?

でしょう?
じゃないと思いませんか?

え?
やっぱり、おばあさんだって?

そりゃ、まあ、二十歳の頃に比べれば
おばあさんだわよねえ・・・・

なんて、ご託を並べていても
しょうがないのです。
とにかく、今年は年女。
トラのごとく、元気で、鼠を食べて
生きていくことにします。
イヤ、食べちゃ駄目ですね、
鼠をしっかり、おだてて、
大事にして、生きて生きましょう。
そう・・・鼠をね・・・・

さて、
お正月早々、
我が家は、忙しいのです。
何が忙しいか?

・・・・・・・・・・

実は、年賀状を今書いている。

ハハハ・・・・・・

とんでもない奴だ!!
と言われそうです。

何でまた、今頃?でしょう?

実は、去年の民主党を習いまして、
我が家の、事業仕分けをした!!

へ?
どうして、また、家族で
事業仕分けなどするのか、って
いわれそうですね。

だってね、
ふうちゃん、退職でしょ。
二度目のお仕事やってますけど、
とにかく、今までのようには
いかないですものね。
そこで、経費削減ですのよ。

何を削るかで、
まあ、ひと論争ありまして・・・・
たどり着いた結論が、
年賀状の整理削減!!だったわけよ。

なにせ、今まで
500枚以上書いていたんですから
半減とまではいかなくても
四分の三ぐらいにはなんとか
出来ないものか・・・・・とね。

で、まあ、申し訳ないのですけど
今回は、出してくださった方のみ
お出ししよう、と言うことになったわけ。

いつも、元旦には
着いていた年賀状が、
今年は、届いていないはずです。

「どうしたのだろう?」と
思われていらっしゃる方も
おられるのでは・・・・
そういう訳なんです・・・
どうぞ、お許しくださいませ。

でも、
言い訳じゃないですが、
元旦早々書いている年賀状って、
意外に面白いのです。

だって、
頂いた方のお話を読んでから
出しているんですから。
お返事かけるんですものね。
それって、ちょっぴり
楽しい気分です。

今までは、
どうしていらっしゃるだろうと
想像しながら、通り一遍の
文面だった年賀状が
少しは、ピントがあった
ものになってるかも・・・・

ということで、
今回は、お許しくださいませ。
それでは、

今年もどうぞよろしくお願い
いたします。

謹賀新年 2010(平成22)年 元旦

     我が家の近況

   ・楽しく大学で講義。
  教材ウオッチングこそ
  社会科の醍醐味(ふうちゃん)

   ・作品展で学生時代の友と
  感激の再会(ピーコ)

   ・一生分の褒め言葉に、
  やる気もりもり作品展(桃)

   ・毎年書いている家計簿を見て、
  時代の移り変わりを思うこの頃(ふみ子)

   ・今年は僕(トラ)の年、12歳のメタボ猫    (トラ・猫)

  (今年はトラの年なので、この画像です) 

Img_3457

よいお年をお迎えください

今年もあと少しになりました。

真面目に大掃除に取り組んだ成果で
今年の年の瀬は、
ゆっくり迎えられそうです。

珍しく、レコード大賞のテレビを
見ておりました。
毎年、この時期は忙しくて
ゆっくりテレビを見ていられない
年が続きましたので、
ちょっと、のんびりしております。

今年は娘が、
東京ガスの料理教室で
おせち料理を習ってきたので
そのレシピを見ながら
二人で、楽しく料理を
しておりました。

だいたい料理は苦手なのだけど
娘が指令を出してくれるので
今年は結構面白い。

もっとも、彼女は
命令するばかりで、自分じゃ
さっぱり作らないのだけどねえ・・・

というわけで、
今年は、私の好きな栗きんとん
とは別に、長いもきんとんを、
つくってみた。
ちょっと、不思議なお味の
面白い料理だった。

それにしてもねえ、
食育ということばがあるけど、
これって、
大切なことなのかも。

何故かというと、
娘は、きんとんのたぐいは
今まで食べたことがないのです。
「嫌い」と称して、
毎年私が作る栗きんとんを
絶対に食べないのだ。

ところがね、
自分で習ってきた、
長いもきんとんは、しっかり食べている。

曰く
「きんとんって、
美味しいものだったのねえ」だと。
私の作った、栗きんとんも
「美味しい」
と食べていた・・・まさか!!
なのですよ。

ふうちゃんから
聞いたことがあるのだけど、
学校給食で人参やら、
グリンピースやらを嫌う子どもが
多いのだそうだけど、
子どもたちに、
エンドウ豆を作らせて
それを給食で食べさせると
残す子どもがいなくなるのだそうです。

食材を作らせなくても、
一緒に作る作業(料理)に
参加させるだけでも、
残飯は少なくなるのだそうだ。

要するに、
自分が料理に参加することは
好き嫌いを減らすことへの
第一歩なのかもしれないですね。

・・・・・・・・・・・
しかしながら・・・・・
これって・・・・
結局のところ・・・・

やっぱり、やぶ蛇かも・・・・・

私自身の激しい好き嫌いは・・・・
子どもの時の食育が
まずかった証拠・・・・・・・
なのかもねえ・・・・・・・
ああ、いけません・・・・・・・・・

今年も、最後まで、
ずっこけピーコなんだわ・・・・

今年一年、皆様いろいろ
ありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

大掃除

今年も後少しですね。

そうなると、いつものことだけど、
やらなくちゃならないのが、大掃除。

数日前から、棚の片づけやら
押入の掃除を始めた。

それにしても、
一年経つと、どうしてこんなに
ゴミが溜まるのだろう?

思うのだけど、
普段から、ちゃんといらないものを
捨てていれば、大掃除なんて
特段やらなくても良いのかもしれない。

だけど、
だけど、
このゴミの山を見るとねえ・・・
ホント、人間って、ゴミを作るために
生きているのかもしれないと
思ってしまう・・・・・・

新聞やさんが持ってくる
新聞を入れるゴミ袋って、
どうしてこんなに溜まるのだろう?

訳もなくくれる、景品って
結局、捨てられる運命なのに
何故、もらってくるのだろう?

その時は、必要と思って
買ってきたものが、
どういう訳か、
押入の奥にしまわれている
というのは何故なのだろう?

そんなこんなで、
大きな袋4つと、段ボール箱3個
その他諸々、ゴミが出た。

結論から言うと、
押入って、
奥にはゴミが溜まっている場所だと思う。
奥の方は、手が届かないから
殆ど忘れられている。
忘れられていて、使われないものは
必要のないものなのだ!!

ああ・・・疲れた一日だった・・・
ゴミと格闘の一日。
残ったのは、疲れと、手荒れのみ。

それにしても、
こんな時期に、ふうちゃんは
一人、遊びに出かけている。

何処へ?
北海道へ・・・4泊5日3万円という、
格安のツアーで、
今頃は、温泉に入って、
のんびりしているのだ!!

全く、何というやつだ!!

付いていけばよかったって?
この寒いのに、極寒の北海道
しかも、根室のあたりよ・・・
いくら、温泉があるったって
日々何をすればいいのよ!
単に、食事が付いているってだけの
4泊5日なんて、だれが行くものですか!!

この忙しいのに、行くわけないじゃない!!

フン、帰ってきたら、
こき使ってやるから!!

というわけで、
ふうちゃんの、北海道便りは、

こちらです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/fuhchan2399/42513904.html

白鳥なんて見にいっちゃって・・・
遊んでいるんだわねえ・・・・

薩摩芋大明神・・2

すっかりご無沙汰でした・・・
話の途中で、お休みしてしまって、
申し訳ありませんでした。

お礼状を書いたり、諸々
忙しくしておりました。

さて、話を戻しまして・・・
どこまで話したっけ・・・・

そうそう、
バックが無くなってしまったお話だった。

そういう時って、
パニックになっちゃいますよね。
まさに、このときがそれだったの。

自転車の後ろに確かに
ストッパーをかけて
買い物した袋と一緒に置いたんですよ。
それが、無いんですからね。

慌てました!
荷物を家に置くなり、
「バックが無くなった」と叫んで
飛び出した私に、
母は何事が起きたのだろうと
ただ、ただびっくりしたと言っていました。

それからが大変だった。

だって、いくら探しても
見つからないのですから、
そうなったら、
もうやることは、ひとつです。

後始末をしなくちゃいけない。

そう・・・・・
これが大変なのよね。

バックの中には、大切なものが
一杯入っていたんですから。

銀行の通帳、カード、携帯電話・・・・・

何しろ止めなくちゃ!!

そうなんです。
入っていた現金はもう、これは
あきらめなくちゃ、仕方がないと
思ったんですけどね、
一番困るのは、いろいろな
カード類やら、その他、
悪用されると、困るもの。

これが、一番やっかいなんです。

銀行に駆け込み、
通帳を停止して、
家に戻ってみれば、
母が、何事が起こったのかと
オロオロして待っていた。

「バックが盗まれたみたいなの」

「本当にないの?」

「どこにもないのよ」

「どこで盗まれたの?」

「それが・・・・・
どう考えても・・・・・
わからないのよ・・・・・・」

そうなんですよーーーーー
絶対に落とした記憶がないのです。
バックは、自転車の後ろにネットを
張っておいてあったのですから。

「いろいろ大切なものが
入っていたんだから・・・・
カードとか、携帯電話とか、お財布とか・・」

「あんた、お財布は
買い物袋に入っていたわよ」

えっ!!!

サイフは、あったの?!!

そうだ・・・・・・・・・・
そうだった・・・・・・・・・・・

そうだったのだ・・・・・・・・・・

パニックになっていて
すっかり忘れていたのだった・・・・・

私、スーパーで買い物をしたとき
あれを買ったんですよ。

あれをね・・・・・・

あれ・・・・・ってなんだと思いますか?

フフフ・・・・
私の大好物

薩摩芋・・・つまり焼き芋ですの。

この頃スーパーに売っているんです。
昔は、この季節になると

「いしやーき芋、芋、
美味しい焼き芋はいかが?」

と、屋台の焼き芋屋さんが
売りに来たんですけどね。

この頃は、スーパーで
売っているんです。

私は、焼き芋大好き人間でして
焼き芋の美味しいにおいをかぐと
つい、買いたくなっちゃうんです。

「あんなもの、どこが美味しいんだ?」
と、ふうちゃんは、いつもあきれ顔

「胸焼けするだけじゃないか」とね。

でもねえ、
美味しいと思いませんか?
ほっこりした、甘いお芋。
ねっとりした、あの味。

スーパーで、見かけると
毎度買ってくるものだから、
母が曰く。

「芋姉ちゃんと言う言葉はあるけど、
あんたは、いもおばちゃんだわね」

まあ、何と言われようと、
薩摩芋が大好き、
焼き芋が大好きなんですよ、私は。

で・・・・・
話を戻しまして、
あの日も、買い物ついでに
買ったのでした、焼き芋をね。

それで、
買い物袋に入れるときに
あることに気がついた。

「焼き芋、あつあつだものね
これを、冷たい食品と一緒に
袋に入れたら、冷めちゃうなあ」と。

で・・・・・・・
思いついたのは・・・・・・
買い物袋に一緒に入れない方法!

「そうよ、バックに薩摩芋だけ
入れちゃえばいいのよ・・・・・

だけど、そうすると、バックが小さいから
お財布が入らないなあ・・・どうしよう?」

もうおわかりですよね。

あの日、私は、バックのお財布と
焼き芋を入れ替えたのだった!!!

つまり、お財布は、買い物袋に入って
焼き芋が、バックに入った。

盗まれたバックには
焼き芋が一本入っていたのだ!!

つまり、焼き芋はサイフの身代わり
になったんですの。

「焼き芋、さまさまだなあ・・・・
これからは、焼き芋大明神とよばせて
もらわないと、申し訳ないな」

と、ふうちゃん。

日頃、焼き芋を馬鹿にしている
ふうちゃんも、今回ばかりは
ありがたみを、しみじみ感じたようで
珍しく、最近は焼き芋を食べている。

焼き芋って、
不思議な御利益があるのかも。

あれから、3週間がすぎました。
バックは出てきません。
サイフはあったけど、
携帯電話やら、その他諸々
戻ってこないものがあります。

警察のおまわりさんも
おっしゃておられました。

「大切なものは、自転車の前籠に
乗せてください、目の届くところに
置いておいてください」

たぶん・・・・
たぶんですが・・・・
自転車が信号で止まったその一瞬に
盗まれたのではないか・・・
と言う結論だそうです。

本当に物騒な世の中になりましたね。

ところで、
私のバックを盗んだ泥棒さん、
焼き芋食べたんでしょうかね。
変なことが気になるピーコです。

薩摩芋大明神

作品展でドタバタしているうちに
12月の声を聞くことになりました。

実はね、
作品展のちょっと前に、
ある事件が起きまして、
作品展中もガックリ、オロオロという
そんな状態だったのですよ。

あれから、一週間・・・
どうにか、落ち着いて、
心の平安も何とか戻りつつある・・・・
というわけで、
ちょっとばかりそのお話でもしようかなと
いうわけなんです。

ことの始まりは・・・11月24日、
作品展の前々日に出かけた
買い物でした。

まあ、普通の買い物、
スーパーに夕飯の材料やらそのほか
いろいろなものを買いに出かけたのですが、
ついでに、銀行にもよって、
展覧会場にお支払いする
費用などをおろしてきたわけ。

で・・・・・

銀行前に置いておいた、
自転車に荷物をのせ、
颯爽と、家路についた・・・・・・

そこまではよかった・・・・・・

思いは展覧会のことで一杯でして、
作品の搬入の仕方やら、
お客様への対応はどうしようかとか、
もろもろ、考えながら・・・・

詰まるところ、
心は、他へ飛んでいまして
買い物のことはすっかり
どこかへ、行ってしまっていた・・・・

そして、たどり着いたのが
我が家の駐輪場です。

自転車を降りて、
後ろを見た・・・・・・

私の自転車には、ちゃんと
ネットが張ってあるんですよ。
それなのに・・・・
それなのに・・・・

そのネットの中に・・・・・
あるはずだったものが一つないのだ!!!!

私が、持っていたはずの
バックがない!!!

白と黒の、自分で作った
布製のバック、
確かに、持って行ったのです。
だって、スーパーでもお財布を出したし、
銀行でも、そのバックに
お金を入れたんですからね。

その時のショック、
おわかりいただけるでしょうか?

確かに、確かに、自転車に乗ったときには
あったんですから、
それが、家に着いたらなくなってた!

いったい、バックはどこに?
いつなくなったの?

パニック状態になった私は
家に飛び込むなり、叫んだ!

「お母さん、バックがないの!!」

そのまま、買い物袋を家に放り込み
家を飛び出して、
自転車に乗って、今、たどった道を
あわてて、戻ったのでした。

どこかに、落としてきたんじゃないか、
どこかに、忘れてきたんじゃないか
諸々、考え、考えながら、
目はキョロキョロ、胸はドキドキしながら、
自転車をとばして、
銀行まで戻ったのでした。

もちろん、銀行でも、スーパーでも
そのほか寄った、マックのお店でも
バックの落とし物がないか
聞き歩きました。

道も、目を皿のようにして、
見ながら、あちこち、探しまくりました。

だけど、
だけど・・・・・

無情にも、バックはどこにもありませんでした。

ああ・・・・・
どうしよう・・・・・
私のバック、どこへ行ったのだろう・・・・

全くねえ、
人間って、ふたつのものを同時にやると、
どこかに、支障が起こる、というのは
あることなんですね。
特に私みたいな、粗忽者には。

というわけで、
この話が、どうして、薩摩芋と
関係があるのかと・・・・
と思われる方もいらっしゃるかも
知れませんけど、
そのお話はまたあした。

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