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軽井沢の花たち

  • ツリフネ
    軽井沢の庭に咲く花を集めてみました。東京では見られない花がたくさんあるのに、驚きます。

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お椀

ふうちゃんは、今朝から軽井沢。
私と娘はお留守番。

鳥の巣箱には、相変わらず
鳥ちゃんが出たり入ったり
しているらしい・・・

軽井沢の野鳥と、草花の写真を
楽しみに待っております。

さて、
私は・・・・お買い物・・・・

実は、今日の私の星占いは
(普段、占いを信じているわけ
ではないんですが・・・)

「安物買いはやめましょう
後悔します」だった・・・・

ということは、お高い物を
買う分にはいいのかしら?
と、まあ、勝手に解釈しまして・・

買っちゃいました・・・・
お椀一つ・・・・・

それがお高い物?
なんて言われそうだけど・・
結構これがお高いの・・・

Owan1

一つ
3150円也・・・・

ちなみに、
買ったお店の名前は
木糸土・・・
「もくしど」っていうんだって。

Owan2

何しろ、
本物の桜の木で出来ている。
とっても気に入っちゃったんです。

実はね・・・
この春に、軽井沢のお家に
テーブルを買いました。
元から桜材の椅子があって
この椅子に併せて、とうとう
買ってしまったんです。

一枚板というと、とんでもなく
お高くなっちゃうので
3枚で出来たちょっと、お安めの
やつなんですが、
それでも、すごく素敵なの。
いい匂いがするんですよ・・・
さすが、無垢のテーブル!!

テーブルが桜材ですからね
ついつい、桜材の物に
興味がいってしまいます。

カトラリーとかも、
出来れば、桜材にしたい。
というわけで、
この桜のお椀になったわけ。

今のところ、
たった一つだけ・・・
まあ、キャンディでも入れて
楽しみましょう・・・

そのうち、ボーナスでも出たら
ちゃんと、家族分、お椀を
買おうと思っております。

一つ、一つ集めるのも
楽しみということかしらね。

家具蔵のベット

以前、注文していた
家具蔵のベットが、届いてBed1
(実は、だいぶ前に届いていたの)
東京の我が家も、とうとうベットの
生活になった。

低いベットで、この上に、
薄いマットレスと
布団を敷いて寝ています。
(私は腰が痛いので、
堅い布団を2枚敷いている)

腰を痛めて以来、朝起きるのが
とても苦痛だったけど、
ベットは、本当に起きるのが楽です。

どうやら、ベット嫌いのふうちゃんも
ベット生活が、気に入ってくれたようです。

何故かって?

あのね、Bed2
彼は、とにかく帰ってくるのが遅いの。
お仕事が忙しいらしく、
殆ど家にいない人です。

で・・・
帰ってきたとき、
私と娘は、よく下の母の所にいる。

そうすると、
上の我が家では、今までは
布団が敷いてない事が多くて、
そのまま椅子に座って、寝込んじゃう
なんて事がよくあったんです。

それが、ベットだと
とにかくすぐに、寝られる!

これって、凄く便利だったんだわ!

それに、何より、
ふうちゃん、このごろ
ベットから落ちない!

こりゃ、奇跡だ!!

(フフフ、ちょっと、落ちるのを
もう一度ぐらい見てみたい・・なんて
密かに思っていたりするんだけど・・・
何故か落ちないなあ・・・)

ふうちゃんも、静かに寝るように
なったって事かしら?
やっぱり、それって、年かしら?・・・

なにはともあれ、
家具蔵のベット、ダンというやつです。
(家具蔵のベットの中では一番お安いの)
木のいい匂いがします。

無垢の木はいいですね。
今度は、カトラリーを入れる
小さな引き出しを、注文したいな。

どうやら、無垢の家具に
魅せられてしまったピーコです。

家具蔵のHPはこちら↓

http://www.kagura.co.jp/

キューブ照明器具

近くに東京ガスのリフォーム会社がある。
東京ガスリモデリングというのだ。
そこで、キューブの照明器具を作る会が
あるというので、参加してみた。

実は、近くの駅の宣伝広告をみて
飛びついちゃったのです。
だいたいが、ものを造るのは大好き人間
なものですから、こういうのをみると
とにかくやりたくなる。

このところ、すっかり照明に
目覚めてしまったピーコとしては
和紙を使った照明器具を
自分で作れるというのですからね、
やってみたくなるわけですよ。

10Wの小さなキューブ型の照明器具。
買えば、簡単に手にはいると思うんです。
たぶん、値段も材料費よりは安いかも。
それでも、自分で造ったというのは、
買ったものとは違うと思いたい。

四角のさいころ型の透明な箱に
接着剤を塗り、その上に
ネーパールで造った和紙・・・
(じゃないですね、和紙は日本産。
ライスペーパーというのだそうです)
を、貼っていくだけなのです。

ライスペーパーというと、
生春巻きを想い出しそうですが、
あれではありません。
お米を食べている人たちが住んでいる
そういう地方で造られた紙のことだそうです。

この紙、すごく分厚い。
おまけに、草やら花やらが漉き混まれている。
均一ではないし、作り方もおおざっぱ。
だけど、それが味になっているという
不思議な紙です。
これを使って、障子を貼ったり
壁紙にしたり、果てはウォールにKyubu2
芸術を描いたり出来るとか。
もの作りの好きなピーコとしては、
何かに使えそうな気がして、面白かった。

さて、作品は結構簡単に
出来上がりました。
ライスペーパーは、紙ですから
水で濡らせば、すぐに破れる。
好きな形に、手で切れるわけで
いろいろな色の紙を重ねて
貼っていくだけの、楽しい作業でした。

びっくりしたのは、
出来上がって、光を入れたとき!Kyubu1

全然雰囲気が変わるんですよ。
紙を貼ったのを、そのままみたときと、
光で浮き上がったときとは
全然違います。

とってもいい雰囲気になるんです。
光って、芸術なんですね。

というわけで、
そのキューブ照明を造っている
工房は、こちらです。

http://www.org-life.net/

キューブ照明の話はこちら。

http://www.org-life.net/org/products/light/orijinal/cubedrop/cubedrop.htm

家具蔵の家具

前から頼んであった家具が軽井沢に届いた。

テレビボードと、ローボード、それからベットです。
ついでに、デノンのオーディオも届きました。
何だか急に部屋が狭くなった感じ・・・

実は東京の母の部屋にも、高島屋で
テレビボードを買ったのですが、
やっぱり違いますね・・・無垢の家具は!Odio1_2

軽井沢はとにかく湿度が高い。
それにしかも、いつもいないお家なので
どうしても、家具が湿気てしまう。Kagu1_1
それで、湿気に強い家具ということで
こちらは、家具蔵の家具にしたのですが、
さわった感じが全然違います。
デザインはいまいちですけど、重厚感が
あって、まさに木の家具という感じ。

ちょっと重いんですけどね。
ベットは運賃が凄く高かったのだけどBet1_1
運んできたのが、なんと
アート引越センターだった。
その引っ越し屋さんのお姉さんが
重いベットだと驚いていました。
開けてみたら、なんと木の板を一枚一枚
置くだけのベットなの。

すのこ状で、通気性抜群。
おまけに木独特の、匂いがする。
「お母さんの部屋にはいると、木の匂いがする」
と、娘。

ベットはタモ材、テレビボードと
ローボードは、椅子に合わせてサクラ材です。

タモは白っぽい、サクラはちょっと茶色。
サクラは、経年変化でだんだん
赤っぽくなるそうです。

問題は一つだけ・・・・
昨日は落ちなかったけど、
ふうちゃん、ベットから落ちないかしら・・・

画廊っぽく?

昨日、ふうちゃんがお休みだったので
二人で、母の部屋の梁の部分に
絵を掛けた。

玄関には、ピクチャーレールを
はったのだけど、ここには
単にフックを付けて、絵を4枚
はれるようにしたのです。

ちょっと、まあ、その・・・
画廊の雰囲気にしようかなあと・・・Garou1

「もっと上手になってから
掛けた方がいいなあ・・」
「そんなこと言ってたら、いつになるやら
年をとって、死んじゃうぞ」

「毎日見て、下手だと自覚する
それも大切だ!」

もう、勝手なことを言ってるふうちゃんです。

本当は、先生の絵を買って
飾りたいんだけどなあ・・・

まあ、いいか、下手でも世界に一つ。
ヘヘヘ、一つだけの花じゃない、絵だもんね。

改装ーその後

ふうちゃんが、母を連れて、軽井沢にきた。

改装後の母の部屋の写真を
撮ってきてくれたので
ご紹介しましょう。

Light2 Light3 Rouka1_1 Bedroom1Light1

左から、寝室の照明(2つつけました)
つけましたけど、母は使ってくれそうもない
前から使っていた、スタンドを愛用してます

廊下の照明・・・暗かった廊下が明るくなりました。

ダイニングの照明・・・2灯白熱灯と2灯蛍光灯

Genkan2 Genkan1Switch2_1Switch1_1Tesiri1

    

左から、廊下につけた手すりです。
これが一番母のお気に入りです。
つけてよかったです。

有田焼のスイッチプレート、藤の花です。

玄関、ピクチャーレールをつけました。
先生の日本画のレプリカをかけました。
玄関に、椅子と鏡を置きました。

ふうちゃん曰く
「マンションのモデルルームみたいになったな」

照明が変わると、本当に部屋が違って見えます。

照明の効果!

改装18日目です。

今日のポイントは、なんといっても
照明器具の取り付け。

腰を痛めた、電気屋さんが
よっこらさと、頑張ってきてくれました。

「大丈夫なの?」
「なんとか・・、まあ、やってます」

というわけで、我が家の照明器を
付けに来てくれたの。

一番楽しみにしてたのが
この照明の変更です。
一つは、母の寝室。
ベットの上に小さい照明器具を
2つ取り付けた。
もう一つは、ダイニング。
紆余曲折があって、色々変更の果てに
長い蛍光灯2灯と、細長いペンダント2つ。
そして最後は玄関。
ここは簡単、明るく!
ダウンライトを増やしたの。

もうびっくりです。
照明の効果ってすごいですね。
部屋が全く違って見える。

こちらにおいでの方には
インテリアの専門家の方が
いらっしゃるのだけど、
「照明は大事ですよ」ってよくおっしゃってたの、

前に住林と家を建てたときも
「照明で雰囲気が全然変わります」って
言われてた。

だけど、正直言えば分からなかったんです。
だって、戦後育ちの私たちは
照明といえば、明るきゃいい!って
考えですものね。

今回、本当に実感しました。
照明の威力ってすごい!!!
リフォームされる方、もう絶対照明を
換えましょう!!
それだけでも、部屋が違って見えます。

さて、どんな風になったか・・・
明日養生がとれて、床が見えるように
なったら写真を撮ろうと思っています。
明日をお楽しみに!!

お若い壁紙やさん!

改装16日目です。

後少し・・今週末には完成の予定ですから。
もう一がんばり、というところでしょうか。

先週末から壁紙貼りが始まっています。
週末は軽井沢でしたので
最初にお会いできなかったのですけど、
昨日、初めてお会いしました。

とってもお若い方です。

で・・・最初の対応がまずかったみたい。
ハハハ
悪気はなかったんですけどね。
単に、天井のしわが気になって
じっと見ちゃった・・・・

これがまずかったみたい。
職人気質のまじめな方だったようで
一言
「なんか問題ありますか」
「いえ・・・ちょっと天井のしわが・・」
「あれは問題ないです、乾けばピンとなります
よく、壁紙を変えられる方は分かるんですけどね」

なるほどね・・・
要するに、障子紙を貼るときと
同じなのね、乾けばピンとなるってやつ。

なるほどと思って、
「もう、どのくらいお仕事していらっしゃるの?」と
聞いてみた。
「3ヶ月です」
「へ?・・・・・・」

ハハハ
冗談だったようです。
後から、リフォーム会社のKさんがおっしゃるには
若いけど、すごく腕のいい職人さんなんだそうです。

難しいものですね、対応って。
私、基本的には職人さんって
すごいなあと、いつも思っている人なの。

だって、自分じゃ金槌一つ上手に打てない。
壁紙だって、貼ったことがない。
障子紙を貼るのだって、うまくできないですものね。
自分に出来ないことが出来る人って、
すごいと思っちゃう。
尊敬しちゃうのです。
で・・・ついでにどうやったらうまくできるのか
こつを聞きたくなってしまうの。

塗装の方にも、聞いてみた。

「要するに、こつは、手間をかけること」
ですって。
フフフ、
職人さんとしては、
経験と、努力によって培った
技ですものね、そう簡単に
まねできるものじゃない、って
おっしゃりたいのよね。

今日も、おひとりでお若い
壁紙やさんは、頑張っておられます。

現場は大変-その5

改装15日目です。

軽井沢を午後1時頃出て、4時頃に
家にたどり着きました。

たどり着いたら・・・・・
現場では、もめ事が発生していた。

もめ事その1

米櫃を入れるために、棚板を加工して
もらうはずだったのだけど、
その棚板が固定棚で、
大工さんとしては、出来ることは出来るが
綺麗に仕上がるとは限らないとのこと。
やめた方がいいとアドバイスされた。

もめ事-その2
ダウンライトの穴の始末を
誰がするのか決まっていない。Downlight1

壁紙やさんが、困っていた・・・・・

今回、廊下に付いているダウンライトが
あまりに暗いので、灯数を増やしてもらった
のだけど、今までのが四角のタイプだったのに
今回のは、丸いタイプで、形状が変わるので
天井の直しが必要なのだそうです。

大工さんの言い分・・・・
 「頼まれればやるけど、頼まれてないから
 勝手にやるのは、領分侵害のおそれがある」Downlight2

どうやら、大工さんと、電気屋さんの間で
電気屋さんがやることで、
了解していたようでした。
(右ふさがれたダウンライトの穴→)

そこで、壁紙やさんがリフォーム会社の
Kさんに電話して、どうなってるのか
問いただしたところ、
慌てて、Kさんがやってきた。

どうやら、電気屋さんのお仕事
だったようです。

ところが、我が家の電気屋さん、
一昨日、お仕事中に落ちて
怪我をなされて、起きられない状態
だとか・・・・・

ダンドリ違い、連絡不行き届き
等々重なって、こんな事になっちゃったらしい。
相変わらず、現場はたいへーーん!
なのでありました。

で、急遽大工さんが、穴をふさいだり
形状を変えたりしてくれた・・・
でもねえ・・・どう見てもやっつけ仕事。
ってかんじだなあ・・・
材料がない所へ持ってきて
急遽やるんだから、仕方がないといえば
仕方がないのだけど・・・

最近一番思うこと

お家って、壁紙の下はとんでもない
状態になってるのね・・・
穴は間違っていっぱいあいてるし、
閉じた穴は、いい加減なもので
閉じられてるし・・・
こんなので、いいのだろうか?
って、思っちゃう。

まあ、構造駆体じゃないから
いいと言えば、いいのかもしれないけど・・・
私も、正直今回はちょっと不満・・・
ぼやいてみたくなります

そうそう、米櫃の件は
新しい、小さい米櫃を買うことで
折り合いを付けました。
だけど、出来ないなら、出来ないと
早めに言ってくれなくちゃね・・・
設計士さんと、現場の意見が
違うのは問題有りですよね。

地下室の工事

午前10時から除湿器を地下に
取り付ける工事が始まりました。Oil1

現在使われている、地下室の換気扇は
トイレの配管のための空間に
外から穴を開けて、通してあります。
(右、移動したオイルタンク→)

その穴を2つにして、2台の除湿器を
屋外に設置し、そこで外の空気を
除湿して、乾いた空気にして Ana3
地下室内に送り込むのです。 Ana1

この除湿器、ナショナルの製品で
湿度が70%を越すと、
自動運転に入り、最大30%まで
乾いた空気にしてくれるそうです。

おまけに、朝の10時から夕方
6時までの運転で、自動的に
フィルターで除湿し、そのフィルターを
熱源で自動的に乾燥させるというAna2
システムだそうです。
つまり、この除湿器、水がたまることがない。

さて、工事です。

最初に、今あるオイルタンクを
風呂場の窓下に移動をさせた。
換気扇のダクトが出る位置に
給湯のための灯油のタンクが
おいてあるのでじゃまなのだそうです。Dakuto2

これが結構大変な工事で
まず、オイルを抜く作業に時間がかかった。
午前中いっぱい、この工事をしていた。

午後になってやっと、
換気扇の穴を開ける工事が始まった。

最初からあけて有れば
簡単なのだろうけど、
あちこちに、配管が走るのをZyosituki1
よけながらの作業は難工事だった。Zyosituki2

地下室からと、屋外から
二手に分かれて、穴あけ作業。
空いた穴に、ダクトを通して
それに、除湿器をつける。

地下室内に、それを吸引する
装置をつける。

延々、6時間かかってHaikan1_1
やっと、穴にダクトが通り、
そのダクトに除湿器が取り付けられた。

試運転したのは、夕闇が迫る
午後7時ちかいころだった。

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