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あきらめた訳じゃない?・・・・だけど・・・

あきらめたわけでは、ないのです。

何を?

そう、着物を着ることです。

まあ、いろいろありまして・・・

そのあたりはちょっと前の、ブログを見てくださいませ。

で・・・・・・・・・

とうとう、着付け教室に通うことになった・・・・・・

お高い着物を買わずに、

教授料を払うことにしたのでした。

それが賢明だったか、否かは、私の今後にかかっております。

要するに、着物が自分で着られるように、なればいいわけよ。

一昨日で、四回目の授業をうけたことになります。

一回目は、着付けの前の準備

それから下着の付け方、襦袢の着方

そして、いよいよ、紬の着物を着ることになり、

名古屋帯の締め方までたどりついた。

なんとか、初めて自分で着物が着られた!!

ちょっと、感動しましたね!!

やったーーーー!!!

(思わず、着物を着た姿で、グーを出した)

着物が自分で着られたぞ!!

と、一人ではしゃいでいたら、先生に笑われた・・・・

「ちょっと、こんなふうに、喜ぶ人はいません」だそうで・・・・

と、まあ、そこまでは良かったんです。

しかしながら・・・・・・・・・

着物って、やっぱり、廃れる運命にあると思うのよ。

確かに、最近の着物教室は、よく考えています。

着物が着やすいように、ベルト式になっている。

このベルト、優れものです。

その昔、私が若い頃、母が着せてくれたのは、ひもで縛る方法。

ぎっちり締めないと、ゆるんでくるし、

きつく締めれば、苦しくて何もできない。

一番困ったのは、お手洗いです。

何とか四苦八苦して、用を足せても、

その後が怖い!!

ゆるんできて、どたばたになっちゃうのよ。

だから、できるだけ用を足すのは我慢だった・・・・

という、話を教室の先生にしたら

「ベルトは大丈夫ですよ」と、おっしゃって、これまた笑われた。

確かに、今のベルトは良くできています。

しっかり締まって、しかもあんまり苦しくない。

でもねえ・・・・・・・・

ちょっと、考えてみてほしい。

いったい、着物を着るときって、何本のひもやらベルトで、

締めていると思いますか?

私、しっかり数えてみた・・・・・・

どう見積もっても、すくなくとも、10本ですよ!!

ベルトやら、伊達締めやら、

帯やら、紐やらで、巻いているんですよ!!

それって、すごくないですか?!!!

10本よ!!!

体中ぐるぐる巻きってことよ!!

そそとして、じっとしている分にはいいかもしれないけどね、

どう考えてみても、活動的じゃないわよね。

まあ、それは、仕方がないとしても、

もう一つ、ぴんとこないのが、着物や帯の格というやつ。

着物や帯には、いろいろ格があって、

ただ、着るだけではダメらしい・・・・・

この着物には、この帯、という決まりがあるのだそうです。

おまけに、場所やら、季節やら、そのほか諸々にも

決まりがあって、ちゃんとそれにあっていないと、おかしいと思われるらしい。

まあ、この年まで、全くそんなこととは縁がなかったから、

母が残した着物を、ただ着られればいいと思ったんだけど、

それではダメのようです。

ちゃんと、時と場所、季節柄を心得て着なくてはダメなんだそうです。

うーーーーーん・・・・・・

こりゃ、ちょっと、大変なことに首をつっこんじゃったなあ。

まあ、要するに、着物って、奥が深い・・・といえばいいけど、

面倒なしろものだったんですね。

だけど、そんなこと、全部気にして、着物を

着ようとしたら、とんでもないことになっちゃう。

なにせ、一着うん十万円以上する、ってしろものよ。

それを、季節に合わせ、場所に合わせてそろえたら、

一財産なくなっちゃうじゃないのよ。

初心に戻って、母の残した着物だけで、なんとか

ごまかそうと思うんだけど、

そこはそれ、正式にやるとなると、そうはいかない。

一通り習うには、借りてごまかすしかないでしょうねえ。

でもね、私としては、どうしても思う。

もっと、気楽に、楽しく着ればいいのではないかしら、とね。

うるさいことをいわないで、

好きな着物を、好きなときに、着られるようになれば、

もっと、一般的になるのに・・・と。

まあ、要するに、着物って、やっぱり廃れる運命にあるのだわ。

朱鷺みたいなものなのかも・・・・・

見ていれば美しい、だけど、はかない運命の代物ってわけね。

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コメント

★タムさん、いらっしゃいませ。

私も自分の着物は、母が作ってくれたお嫁入り道具程度しか持っておりません。しかも娘時代の若向きの着物でして、とても今は着られません。ですが、母が亡くなって、残していった着物がタンスに入っておりまして、それを捨てられないのです。もったいなくてね。
でまあ、着付け教室になったというわけです。
それがねえ、結構年配の人が来ております。私と同じ目的の人が多いんですよ。母の残した着物を着るためという方が多いです。
全く、母が生きている間に、ちゃんと習っておけば良かったのにと、しみじみ感じております。
確かに、年とともに、着物はいいなあ・・・と(見た目ですけどね)思います。
だけど、仕事向きではありません。動けないですからね・・・どこかへお出かけの時ぐらいでしょうか、それこそ銀ブラや、観劇でもするときにはいいのではないでしょうか。

着付け教室のプログラムに、浴衣の着方もあるので、これからは、季節もぴったりなので、縁日など、是非着て歩きたいと私も思っております。

★ちゃぐままさん、こんにちは!

そう、数えたんですよ!!そうしたら、なんと10本・・まあ、帯だの帯揚げだのも含めてですけどね。着慣れている先生は、何ともないとおっしゃいますが、私は練習で一時間ほど着ているだけで、バテます。家でも、練習のために着てみるんですが、すぐに脱ぎたくなりますね。それより何より、私は、がさつでして、つい、帯を締めるときに、帯が足下でじゃまだったので、ヒョイと、足でけっ飛ばしたら・・・・先生ににらまれました。「見たわよ!!」と。
梅ちゃん先生、人気みたいですね。我が家も見ております。梅ちゃんみたいに、一生懸命に何でも取り組める性格だといいのだけど、どうも、そこいらへんは、いい加減でして。
とにかく、着物が着られるようになるために、がんばっております。

私は着物は持ってません。だからもちろん着付けもできません。でも年をとるごとに着物にあこがれが出てきて、数年前にまずはと浴衣を購入。ここ数年、自治会の夏祭りや市の夏祭りに来て出かけます。本を頼りに頑張って自分で着付け(特に帯の形を整え締める)してますが、年に一度のこと、覚えられずその本を引っ張り出しては悪戦苦闘の毎年ですbearing
それでも老後に余裕ができたら着物を購入し、着て出歩きたいな~と考えてました、日本人なんだからとheart02
ピーコさんの記事を読んで、あらためて現実を考えたらやっぱり大変だな~と感じてます、着物を着るって行為。
事実、浴衣も外観からは涼しそうに見えるけどすごく暑いことがわかりましたからね。脱いだ時は下帯や下着がぐっしょりですもの( ̄Д ̄;;wobbly
今は一つだけ揃えて、1年に一回くらい着る程度でいいのかな?なんて思いました。

ふ、ふ、ふと笑ってしまいました。
確かに帯の数は多いですが、そういわれてみると数えたことが
無かったのです。
10本もね~。私、結婚して2年間ぐらいは家でも着物でしたが、
当然と思っていたので。
ぐるぐるぐる・・・とピーコさんがフィギュアスケートのように回転している
のが目に浮かびました。
一度前に着物教室へ・・という決心があったような気もしますが。

ピーコさんの語り口を見ていると、朝の小説「梅ちゃん」とダブってしまいました。
性格がチャーミングで素直で、素敵な女性ですよね。
これを見ながら食事をするのが我が家の毎朝の行事です。

★ぴえろさん、いらっしゃいませ。

数えたんですよ。それによると、ベルトが3本、紐が2本、伊達締め、帯揚げ、帯、帯枕、そして帯締め、合計10本ですよ。それら全部で腰のあたりを、ぐるぐる巻き。どう考えても、動けないですよねえ。着慣れれば、平気になると、先生はおっしゃいますが、着慣れるまで我慢できるでしょうかしらね。それが一番問題なんだわ・・・・
おまけに、この、がさつな性格・・・・・根性をたたき直すのが、一番最初に必要かも。銀ブラできる日は来るのでしょうか?

お早うございます。

紐十本ですか?凄い!
私も着付け教室へ通っていましたが紐何本なんて考えてみませんでした。
確かに紐はいろいろと使いましたね。
季節を問いながら買い揃えるのは着物は贅沢品ですね。
着道楽なんて言葉は今でも通じるのかしら。
最近銀座あたりでは着物を着た人を何人も見かけますが、何時かバッタリと
着物姿のピーコさんに出会ったりして。
楽しいですね。

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