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軽井沢の花たち

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    軽井沢の庭に咲く花を集めてみました。東京では見られない花がたくさんあるのに、驚きます。

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おくりびと

久しぶりでふうちゃんと二人
映画を見た。
「おくりびと」です。

いいと評判の映画だとか・・
こちらのおこしのびえろさんも
ご推奨だったし・・・
夫婦で見れば、この年になると
安く見られる、とのことで
ついていった次第です。

正直言えば、内容から見ても
重そうで・・・
私の、一番の好み・・とは
ちょっと、言えない映画なんですけどね。

なにせ、私の映画鑑賞は
本来ならば、ラブストーリー専門なもので。

しかしながら、
評判通りの・・・見応えのある
映画でありました。
涙が止まらなくて
困ってしまいましたけど・・・

人間の死というのは
重いものなんだなあと
改めて、考えさせられました。

人間である以上、必ず死は訪れるわけです。

その迎え方は、様々、
生き方が様々なのと同じように、
生き方それ自体を、そのまま
踏襲して、死を迎えるわけです。

その人の最後を
美しく飾って、死出の旅路へ
送り出す、と言う、そんな仕事が
あることも、正直言えば
知りませんでした。

都会では、
納棺師という、仕事が
あるのかどうかも、よく分かりません。

父や、祖母を見送ったとき
そんな人が、やってきたかどうかも
しりません、・・たぶん
葬儀屋さんが、同じようなことを
やってくださっていたのでは
ないでしょうか。

私が、父や祖母を見たときには
ちゃんと御棺に
収まってしまっていましたから。

でも、
見ていて、人間の尊厳とか
人をおくることの大切さとかが
ジーンと胸に迫ってくるのです。

山形の美しい自然の景色や
白鳥や、チェロの音と重なり合って
胸を締め付けるのです。

たぶん、それは
私自信が、人生の後半を
迎えようとしている、そのせいかも
しれないと思ったりします。

若いときに見たら、
こんなに胸が締め付けられることも
ないのかもしれません。

高齢の母を抱えている私には
人ごととは思えない・・・
そんな感情もあったのでしょうし・・・

火葬場のおじさんの言葉が
耳に重く残っています。

「ここは、門だ
あちらの世界への、門出の門なんだ。
行ってらっしゃい、また会おうね」

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

★バタ子さん、こんばんは!

筑紫哲也さんの追悼番組・・・癌でなくなられたんでしたね。平和に対する考え方は、この世代の方々は、迫力がありますね。どうしても体験がちがいますものね。わたしにしても、実体験は全くないので、親からの伝聞ですから、ちがってきてしまうのは仕方がないのかもしれません。
これが娘の世代ともなると・・・・伝聞の伝聞ですからどんどん、風化していってしまう感じです。
日本は平和慣れしてしまっていますし・・・
世界のどこかでは、今でも戦争を実際にしているわけで、人間って、本当に懲りない動物だと、しみじみ思います。
「おくりびと」は、人間の死をおくることを、真面目に考えて作られている映画だと、思いますね。ぜひ、ご覧になってみてください。おすすめです。

★たま吉さん、こんばんは!

京も寒かったですね、冬将軍の到来でしょうか。
雨の中・・また映画に行きました。今度は全然違った映画・・・「レッドクリフ」です。
要するに戦争映画でして・・・正直言えば期待はずれかな。なにせ、私「三国志」の大ファンでして、画像にすれば、こんな感じになっちゃうんですね。
迫力はありましたけど、戦争映画は苦手ですね。
さて、トラの木ですけどね、やっぱり桜でしょうか?
ブナもいいですねえ・・・確かにね。
私としては、白樺なんてのもいいかなあと・・・白くて綺麗なトラにはあってそう・・・

ピーコさん、こんばんは^^

おくりびと・・・気になっている映画でした。今は息子が小さいので、
とても映画館には行けませんが、DVDがでたら家で観たいと思っていました。

昨日、筑紫哲也さんの追悼番組を見ました。
死の直前まで、「戦争は本当にこれ以上やってはいけない。」と
訴えていました。母は戦争孤児なので、戦争の悲惨さはよく聞いてきましたが、
自分が経験していないので、ピンときていないことが実情です。
でも、NEWS23で訴えかける話は、そんな私にも耳を傾けさせる力がありました。

自分が新しい命を産み落とした今だからこそ、死について考え方が
変わったような気がします。

その人の最後を美しく飾って、死出の旅路へ送り出す

誰もがそういう考えをどこかにもっていたら・・・と思ってしまいます

おこんにちは。
きょうもお日様がなくて冷えますね~

トラちゃんは何の樹がよいかしらね(=^ー^*= )フフ♪
私はね、以前は桜がよいと考えていたのだけれど、
桜って寿命が80年くらいでしょ。
(何百年も生きてる桜もあるけれどそれは稀で…(^^ゞ)
なので、大きな大きなブナとかもいいなと♪
鳥が巣を作ると、それを眺めているのも楽しいかなと(^_-)-☆
うふふ。
お墓は後付で出来た決まり。
人間は本来土に返るものだ思っているから。

★たま吉さん、いらっしゃいませ。

いい映画でしたよ。おすすめの映画ですね。
日本映画も、最近はいい映画が多くなったと、思います。
私も樹木葬にとっても関心がありますね。
自分が死んだら、木になって大地に根を張っているというのがなんとなくいい・・そんな気がしますね。
自分のは、その後どうなるか分からないから、まずその前に、トラの時にやってみようと思っているんです。トラが死ぬのはたぶん私より先だろうから・・・
トラが死んだら、軽井沢の庭に埋めて、その埋めた場所に、木を植えたいです。桜がいいか、椛がいいか・・トラに聞いてみたいけど・・・はて?

これこれ!
私もこの映画が観たいのです。
周りはみんなもう観ていてよかったと云っています。
私も主人も両親をすでに見送りました。
数重ねればということではないですが、
自分の葬儀について考えさせられました。
私は…樹木葬がよいな~
あ、その前に“門”がありますね。

ミステリーupしました。
ごらんくださいませ。

★ぴえろさん、いらっしゃいませ。

そう言う考え方もあるんですね。いいですね、そういうふうに考えられたら、お別れした寂しさも癒されますね。門からおくられていって、あちらの世界で、安らかに過ごされている・・・っていうことなのね。
納棺師って、本当にいらっしゃるんですか・・・
実在人物をモデルにして、作られた映画だと、娘が言ってはいたのですが、祖母の時はまだ小さくて分からず、父の時はバタバタしていて、その時をみていなかったんです。この映画のお陰と言ってはなんですが、これからは、きっとみなさんにも理解してもらえるようになるかもしれませんね。

★完ちゃんさん、いらっしゃいませ。

え?え?え?私たちをみたんですか!あらまあ、ビックリです。植木市・・軽井沢市の4月29日にある頒布会ですよね。えーーーーっ!そうなんですか。
お会いしているんですか・・・
時々ブログを拝見している方から、お声をかけられることがあって、こちらは分からないものですから、ビックリするんです。
どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。

★ふうちゃんへ

石ね・・確かにもらった人が渡した人の心を読み解くねえ・・・ふうちゃん、またしても、その話仕事に使うつもりでしょ。全く、ふうちゃんって仕事人間なんだから、何を観ても、なにをやっても、仕事に結びつけちゃうんだからね。まあ、それが専門家と言うことなのかもしれないけど・・・私みたいに、心を無にして遊びに徹するってことしてみたら!
広末さん、可愛かった?ふん、たまには奥さんにもそんなこと言ってほしいもんだわよ!

ピーコさん、こんにちわ。

私はここ4,5年、大事な人達を次々と亡くし、悲しい思いをしましたが、亡き人達は人生全うしてこの世の苦楽からやっと開放され、安らかにな眠りにつきほっとしているのではないかと思うようになりました。

私の田舎でも、東京でも納棺師はいます。
おくりびとの映画とまったく同じです。
若い人もけっこう多く、女性スタッフは美しくお化粧を施してくれたり、細かいところに気を使ってくれます。
昔は家族がやったのではないでしょうか。
納棺師という名の職業もあったかどうか・・・。

家内の母を今年亡くしました、私の母もめっきりと弱り、嫌でも我が事として考えさせられるこの頃です。
こちらにはあまりお邪魔した事が無いのですが、お姿は昨年か一昨年かの、町主催の植木の頒布の際に、ご家族で来ておられたのをお見かけした事が有ります。
いつもブログを拝見していたので、後日それと気が付いた次第です。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

 映画を見ても最近はあまり涙が出てこないのですが
今回はよく泣けました。
いい映画でした。
 ピーコが書いてないところで、
 このシーン。
 石に思いを託して渡す場面です。
 もらった人がその石を握って、
渡した人のよみとくのです。
最後に自分の父親をおくりながら
その人に心を開いていく。
広末さんの奥さん役可愛かったですね。、

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