なんだか、ぼーっと・・・・
なんだかぼーっとしております。
いっぺんに疲れがでちゃった感じ。
とにかく、忘れないうちに、出来事を書かなくちゃと
一気に書いたので、反動かもしれません。
かぶれの後遺症と、いえるかもしれないんですが、
夜眠れなくなっちゃって、
目がさえちゃうんです。
でまあ、文章が頭の中で、クルクル
回っている感じの日々だったの。
ふうちゃんも書いてますけど、
急にアクセス数が増えて、
びっくり!!
読んでいてくださる方が、
いたんですねえ・・・・・
でも、今日は又元に戻っちゃった。
ッハハハ
そりゃそうよね。
だけどね、
そんなに、この世の中面白い話なんて
ある分けないじゃん。
もしあったとしたら、
身が持たないわよーーーーー
何事もない、普通の主婦が一番です。
平穏無事、これに限りますね、人生は。
さて、さて、
アクセス数を稼ぐためじゃないけど、
ちょっと、例の浅間総合病院の
皮膚科の先生のお話を一つ。
この先生、
結構面白い先生だった。
いろいろなことを、ブツブツ私に
話してくれたんですよ。
ちょっと、診察室の場面に
戻ってみましょうか・・・・・
えーーっと、
診断が下ったその後からです・・・・・・
「漆のかぶれだからね、
痒いでしょう?」
「はい、すごーーく、すごーーく、痒いです
寝られないくらい痒いです」
「じゃね、かゆみ止めの薬を出すから飲んで・・・・
と、それから、塗り薬を2本出すからね」
「2本ですか?」
「うん、一つは、体に使って、もう一本は顔ね」
「一緒じゃダメなんですか?」
「あのね、人間の体の皮膚って、結構頑丈なんだなあ
だけど、顔の皮膚はね、デリケートなんだよ。
いいよ、一緒に使っても、だけど、そうなると、
顔の方は、ひきつれちゃうよ・・・・・・・・
そうだなあ、ニキビの痕になってもよければ・・・いいけど
どう?つかってみる?」
「いえ・・・いえ、やめます」
「それじゃ、君(横に看護士さんがいたの)
塗ってあげてね・・・・・・・と・・・・・
塗ってもいいかな?」
「はい、痒いのがなおるんなら、なんでもどうぞ・・」
「いやーーーね、前にね、塗ってあげたら
怒られたことがあってね」
「はあ?薬を塗って、怒られるんですか?」
「うん、服が汚れるって、凄く怒られたことがあったよ」
「でも・・・・服は洗えばすみますから・・・」
「そうだよね、うん、でも、まあ看護士さんって
結構厚塗りするからなあ・・・・それでかなあ?
どう思いますか?」
はあ・・・・・????
そんなこと言われたってねえ・・・
「まあ、人それぞれってことかなあ」
「はい・・・・まあ・・・・」
ってなぐあいでして・・・・
なんとなく、この先生、私相手に
遊んでいたんじゃないのかしら?
名医は、話も面白い?
そういう定義はないようだけど・・・・・
とにかく楽しい先生だった。
こんな会話をしている頃には、
私の頭から、すっぱりと、「入院」の
文字は飛んでいってしまっていたんですよ。
ま、佐久にも名医がいるって
分かっただけでも、よかったのかも。
それじゃ、皆様お休みなさい。
私も今日は寝られそうです。
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