骨折・・・その4
骨折のお話ばかりでなんとも申し訳ない感じです
明日は、ふうちゃんが軽井沢からお便りを書いてくれるはずですので・・・・・
さて、今日は母を病院に連れて行った。
痛い、痛いと言い続けていた母も、だいぶ痛みに慣れてきたようで、この頃は起きたり寝たりに手を貸さなくても、自分でやろうと頑張っている。
だいたいが、人を頼るのが嫌いな性格で、自立心旺盛な母ですからこういうときはすごく助かります。ただ、無理をして頑張っちゃうのが心配ではあるのですが・・・・
さて、病院で今日もレントゲンを撮った。
母は痛みがとれないのが、気になるらしく、
「痛みはいつ頃まで続くのですか」と聞くと、先生は
「骨折ですからねえ・・・そう、簡単にはむりですよ」とのこと。
(そりゃそうよ、骨が折れているですからね・・・・・気が短いのよね母って)
それから、おもむろに写真を見ながら先生が一言、「順調ですね・・・」
思わず私も、じっと写真を見てしまった。
ウーン、この写真、先週撮った写真とあんまり違わないと思うけど・・・
そこで、つい一言
「先生、順調っておっしゃるのは、なにをもってそういうのですか?」
あああ・・・・またやっちゃった。
私、どうも一言多いのだ!前にも医者に、「リスクは?」と聞いて
にらまれたことがあった・・・・今回も先生、ビックリした顔をされてジロリ!
「ひどくなってないから、順調なんです」
ああなるほどね。そういう意味でしたか。
とにかく、母は、順調に回復しております。
皆様、温かい励ましのお言葉、有難うございます!!
母も喜んでおります。頑張らなくちゃと、思っているようです!!
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コメント
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★バタ子さん、こんばんは!
(フフフ、↑の★印はバタ子さんのところをまねたの)
この方が見やすいって、気が付いたからなのよ。
さて、さて、何が悔しいって、一番悔しいのは軽井沢に行けなかったこと・・・落葉松の枯れ葉を見たかったなあと思いつつ、母と家でお留守番です。兄が見舞に来たり、マンションのトイレの水が漏れたり、結構忙しいお留守番だったわ。
母は、もうすっかり元気になったつもりで、何かやろうとするのをやめさせるのに大変です。
皆さんのお見舞い、本当に有難うございます。
ずれないことが順調だったのね。もとのままということはずれてなかったんだ!なるほど、そういう意味だったのですね。ちゃんと説明してくれればいいのに・・・
バタ子さんの説明で分かっちゃいました。
感謝です。
投稿: ピーコ | 2005年11月24日 (木) 07時10分
ピーコさん、お疲れ様です。
お母様の「いつ痛みが取れますか。」と聞いてしまうのは
分かります。私も気力で歩いていましたが、骨折と分かると
余計痛く感じました。通勤することが大変で「いつになったら・・・」
ばかり考える毎日でした。人は健康でなくなると、本当に治るのか、
早く治したいと気ばかりがあせってしまうのですよね。
骨折で順調というのは、「ズレていない状態」をさすようです。
私の場合、骨折後かなり歩いたので、ズレが戻るかがテーマでした(^_^;)
お母様綺麗に完治されることを心よりお祈り申し上げます。
投稿: バタ子 | 2005年11月23日 (水) 20時01分
お母様 順調(?!)のようでなによりです。^^
がんばりやさんのお母様で良かったですね。何か自分の目標を持つと回復も早いようですよ。父の事故での骨折もお医者様からは このまま寝たきりになりますって言われたんです。でも父は杖をついてでも自分が母の世話をしないと・・・と思ってリハビリ頑張ったんです。・・でも本当は 大好きな魚釣りに行きたくて・・なんですが。お陰様で 今日も旦那と一緒に鯛釣りに行っています。^^
投稿: りき | 2005年11月23日 (水) 10時00分
★まるさん、こんばんは!
いつもおこしくださって、有難うございます。
やっぱりね、笑っちゃうでしょ。いつもあの調子なの。
それでいつも先生ににらまれているのです。どうも苦手なのよね医者って。どの病院に行っても、必ずやっちゃうの。インフームドコンセプトって言うんだそうですけど、あんまりお医者様って説明してくれないんだもの。
今回は、母のお供ですから、「静かにしておれ」とのふうちゃんのお達しだったんだけど・・・ついつい口が滑ってしまったの。
★ちゅーた様、こんばんは!
介護・・・なんてとてもとてもいえたもんじゃないですが・・なにせ、自立心旺盛の母でして、手を出されるのを嫌うので、なるべく見てるだけにしてます。
そうですよね、医者ってご自分は分かっているから、説明を省略する傾向があるのよね。
良かったですね、いい先生に巡り会えて・・・
そんな風に、きちんと説明してくれて、心までケアしてくださる先生に出会えるなんて羨ましいですね。
でも、それってやっぱり患者の方も態度が悪いとダメなのかも・・・どうも私はダメな患者らしくて、いつもにらまれてばかりです。
投稿: ピーコ | 2005年11月22日 (火) 23時35分
介護(と言って良いのかな?)に奮闘していますね。
ピーコさん自身が疲れないように、休みながらやってくださいね。ピーコさんのお医者様への突っ込みはわかりますよ~。だってやっぱりわからないことはわからないんだから。医者は何百何千と症例を見てきているので、判断こそ下せますが、患者やその家族にわかりやすい言葉で説明をし、病気や怪我と戦うココロを元気付けてあげる義務があると思うのです。父の入院した病院で、そういうケアがとてもきめ細かい先生が担当になって良かったです。医者というのは大変な仕事だけどすばらしい仕事だと思いました。同時に、母の担当医師は丁寧ですが若い医師でした。やっぱり専門用語を使ったり言葉足らずで。母は説明を聞いてもココロがちゃんと理解できていなくてイライラしていました。一緒に説明を受けたときピーコさんと同じように母の聞きたくて聞けない質問をしましたよ。きっとずうずうしい娘だと思われたでしょうが、コッチは当事者ですから早く痛みを取ってあげたいし治って欲しい!必死ですものね(笑)
投稿: ちゅーた | 2005年11月22日 (火) 19時08分
こんにちは。
ピーコさんの質問と先生の答え。思わずわらっちゃいました。先生も困ったでしょうね^^。
私も、わからないこと、疑問に思ったことは聞かないと気が済まないタイプなので、お気持ちよ~くわかりますよ^^。
投稿: まる | 2005年11月22日 (火) 16時50分