携帯電話って・・・つづき4
携帯電話のお話その4であります・・・・
(ウーン、だいぶ続いております、このお話・・引き延ばし作戦?)
そうは言っても、結構前回の母の携帯電話に色々ご意見をいただきちょっと嬉しいです。
さて、さて、その後の母の携帯電話はどうなったかのご報告です。
現在、母は目下努力中!
とはいえ、母に言わせると、
「お前は、私を毎日拷問にかけている!」と、なるようです。
携帯電話の使い方って、難しかったんですねえ。
お若い方は、そう思わないでしょうけど、高齢者には本当に大変のようです。
何が大変か?
その1ー手順が覚えられない!
小さい携帯電話で色々な機能が付いているので、覚えられないようです。
その2ー小さい記号で、まず見えない!
その3ー手が思うところを押さえられない!
若い人には、想像できないでしょうね。そうなるんですよ。年をとると!!
というわけで、画像のような説明書を模造紙に書いたのです。
それで、絵を描いて説明した。これを押したら、次はこれというようにね。
画面画面を説明入りで丁寧に。
ところが、これでは換えって分からないらしい・・・丁寧に書きすぎたのだ。
一つ一つの意味まで書いてたら、手順の方がどれがどれだか・・・
そこで、今度は、説明のみにしてみた。
手順のみを言葉で説明したものにしたのです。
これなら大丈夫かな?とおもったが・・・・・・・
今度は、その通りに、できればいいのですが、 押し間違えたときに、
どうすればいいかが分からなくなってしまうのです。
本当に、難しいものだと、しみじみ思っております。
最近なんとか、受け取るのはできるようになってきた。そこで毎日、ふうちゃんに「朝ご飯が出来た」、という、メールを書いてもらっております。
手順表を見ながらでないと、書けないですが、それでも毎日やってます。
独り立ちできるまで、頑張ってねお母さん!!
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コメント
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★kimiさん、いらっしゃいませ。
母の携帯電話、すっかりご無沙汰なんですよ。
実は、あれからは母は、左腕骨折をしまして、携帯電話どころじゃなくなってしまったの。
本人はそれをいいことに、すっかりさぼってます。そろそろリハビリも始まったことだし、またやってもらわないとねえ・・・・
軽井沢から、メールを送っているんですが、たまに「了解」って返事が来るだけです。
まあ、全くこないよりはましですかねえ・・・
母の口癖は「携帯は拷問だ!」ですからね。
寝ている携帯を何とか使ってもらいたいと、また頑張ります。
投稿: ピーコ | 2005年12月27日 (火) 08時56分
ご無沙汰しております。
以前トラックバックいただきました、「ココロのウタ@ぷにぷ日記」のkimiです。
その後のケータイライフはいかがですか?
少しは操作とか覚えていただけましたでしょうか?
kimiがお店でケータイの使い方を教える時、それぞれのボタンの役割と、どこを見たら役割が分かるのかを教えます。
覚えてもらうのはナカナカ大変ですね^^;
でも、何回も何回も繰り返していると、違う機種に変えたときも割と使いこなしてもらえるんですよ^^
テプラの案、良いですね(^^)b
今お持ちの機種はちょうどボタンがまっすぐだから、直にその上から貼って見られてはいかがですか?
デザインがアレなので、慣れるまでということで・・・^^;
kimiもお店で試してみます!!
投稿: kimi | 2005年12月26日 (月) 23時10分
りき様
いらっしゃいませ
毎度お越しありがとうございます。
そうなんですよ、頑張ってますよおーーーと、言っておきます・・・・(/_;)トホホなんですけどね。
まあ、気長に気長に・・・焦らず、焦らずですな。
一歩前進、一歩後退、あらこれじゃ進んでないですね。
バタ子様、
毎度お越しありがとうございます。
はい、気合いだけは入ってます!
とまあ、最初は特にね。だけどだんだんテンションが低くなってまいりますわ。一歩前進、二歩後退なんてこともありでして・・・それでも、たまーーに
「りょうかい」なんてメールが帰ってきて思わず「やったー!」って思う!そうすると、「桃(娘)に聞いたの・・・」とまあそんな具合でして。そんなもんですわ。
バタ子さんのお母様は、まだお若いですから、きっとマスターできますよ。写真だって!添付だってね。
「画」でチャレンジしてみてくださいね。
投稿: ピーコ | 2005年11月 1日 (火) 23時08分
ピーコさん、こんばんは☆
いや~、すごいマニュアルですね(笑)
「教えよう!使ってもらおう!」の気合を感じてニコニコ
してしまいました~。私も母にメールを使えるようになってもらい
毎日建築現場の写真を送ってもらおうと思ったのですが、
断念してしまいました・・・。
私ももう一度教えることにチャレンジしてみようと思います!
やはり言葉だけではダメなんですよね。「画」なんですよね。
うちの母は理屈とかあまり分からないので(苦笑)
投稿: バタ子 | 2005年11月 1日 (火) 22時27分
こんばんわ^^がんばってますね。お母様もピーコさんも・・・いろいろ試しているようですので・・・(コメントは次回に)いまは とにかく根気ですね!フレ~フレ~お母さん!!ピーコさん!!進展をお祈りしています。^^
投稿: りき | 2005年10月31日 (月) 21時42分
Koro様、いらっしゃいませ!
コメントありがとうございました。
>高齢者の方に教えるには、同じ事を10回笑顔で教えられる事が必要になるそうです
うーん、いいお言葉ですね。なるほど、納得です。
忍耐力が必要と言うことですよね。
ほんとうにそうです、ときどき切れちゃいそうになります。「もう、さっき言ったじゃない!」とね。
これは禁句ですね。頭では分かっているんですが、つい・・・・この辺りが、肉親のまずいところでしょうか。自分の親がそうなっていることを一番理解できないのが子どもかも知れません。理解したくないのだなあ・・・きっと。
とにかく、根気強く頑張ります。応援して下さいませ!
投稿: ピーコ | 2005年10月31日 (月) 07時11分
はじめましてkoroと申します。
コメント有難うございました。
サイトに遊びに来ました。自分もいずれ早かれ、遅かれ、高齢になるので余り言えませんが・・・教えるには、大変なエネルギーと労力がとても必要になりますね。高齢者の方に教えるには、同じ事を10回笑顔で教えられる事が必要になるそうです。私は、まだアシスタント的な教え方しかしていませんが、教えるときに短刀直入に、そしてなるべく何かに関連付けて覚えられるように、面白いネタを探しています。
田舎に住んでいた頃、ボケてしまった祖父と一緒でしたので、何かと大変でした。他人の方が優しく接する事が出来るように思えます。余り根つめないように、なさって下さいね。
私も物覚えがよくない方なので、覚えられない人の辛さも理解できる気がします。高齢者の方は、自分が覚えられない事もよくご存知ですので、気長に覚えていただければと思いながら、その辺、余り気にせずに教えています。余り参考には、ならないかもしれませんね。
これからもブログ読ませていただきます。
また、いつでも私のブログに遊びに来てくださいね。
お待ちしています。コメントとても嬉しく思っております(*^_^*)。
投稿: koro | 2005年10月31日 (月) 03時06分